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業務用冷蔵庫でよくある故障原因と対策

 業務用冷蔵庫の故障は、飲食店にとって深刻な問題になります。食材の大量ロスに加え、営業そのものができなくなるケースも。今回は業務用冷蔵庫で多い故障の原因を取り上げ、その対策について見ていきます。

1.冷え方が弱くなったらフィルターと冷媒ガス漏れをチェック
 業務用冷蔵庫の故障では、冷え方が弱くなるケースがあります。一般用の冷蔵庫の冷凍温度の基準は、世界基準でマイナス18度です。これは食品を12カ月保存することを考えて設定されています。業務用の冷蔵庫の場合、冷凍庫内はマイナス20度以下に設定されています。頻繁に扉の開閉を行うため、低めに設定されているのです。

 業務用の冷蔵庫では、コンプレッサーの不具合で冷え方が弱くなることがあります。水滴がしたたり落ちるような音や、「ブーン」というようなコンプレッサーの異音がしたら注意です。この場合、フィルターの目詰まりが原因のケースが多くあります。それでも改善しない場合は、冷媒ガスが漏えいしていることが考えられます。確認してみましょう。
2.業務用冷蔵庫を故障させる複合的な要因とは
 業務用冷蔵庫が故障する原因は、さまざまな理由が挙げられます。一つひとつの要因は故障に直結しませんが、複数の状況が重なると、大きなダメージになります。どこの飲食店の厨房でも起こる可能性があるので、以下のような状況があれば改善策を講じるなどの注意が必要です。

・フィルターの清掃をしばらくしていない
・常温保存ができる食材などをフィルター付近に大量に置き、風通しを悪くしている
・フライヤーやガスコンロなどの高温の調理器のそばに冷蔵庫がある
・冷蔵庫内にすき間なく食材を詰め込んでいる
・壁や隣接する調理器具とのすき間がほとんどない
3.定期的な清掃とメンテナンスで故障を防ぐ
 業務用冷蔵庫を故障から守るのは、定期的な清掃とメンテナスが不可欠です。フィルターの目詰まりは業務用冷蔵庫にとってさまざまな故障につながりやすく、1週間に一度は清掃することをおすすめします。フィルターがクリアでなければ電気代もかかるなど、冷蔵庫の寿命も縮め金銭的な負担も増加します。業務用冷蔵庫にとってまさに万病の元ともいえます。

 頻繁に冷蔵庫内を清掃することで、異常を見つけやすくなります。異音なども早めに察知することができますよね。さらに年に1回は専門業者による点検もおすすめです。冷媒ガス漏えいの修理は、新品を購入した方が安くなるケースもあります。定期的なメンテナンスこそ、業務用冷蔵庫の故障を未然に防いでくれる方法なのです。
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