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業務用厨房機器のプロが解説|恒温高湿庫のメリットとは?

 冷蔵庫や冷凍庫は知っていても、恒温高湿庫は知らないという方も多いですよね。 しかしこの恒温高湿庫、飲食店の生鮮食品の鮮度を維持するのに一役買っているんです。さてこの恒温高湿庫、いったいどのようなものなのでしょうか?

■恒温高湿庫とは?
 聞いた瞬間に「んっ?」と二度聞きしたくなるそのネーミングですよね。 耳だけで聞くと「高温」だと勘違いされますが、これは「恒温」です。 ちなみに「恒湿」でもありません、あくまで「高湿」。 つまり「一定の温度と高い湿度に保つ」という機器なのです。 では、どんな効果があるのでしょうか?
■恒温高湿庫の機能
 まず湿度から説明します。 恒温高湿庫の湿度は約90%に保たれています。 一般的な冷蔵庫の湿度が60%前後だと言われていますので、それに比べるとかなり高湿度ですね。 そして次に温度。恒温とはあまり聞き慣れないかも知れませんが、「常温」ではありません。 恒温高湿庫は、鮮度を保つ温度に設定します。 そして何が恒温かと言うと、庫内の温度の変化の少なさです。 たとえば、普通の冷蔵庫では冷蔵庫の開閉などにより、どうしても上下5〜6度の差が生じます。 しかし恒温高湿庫では、上下1度程度の差で済むように設計されているのです。 もちろん、庫内の温度の上下は、食品の劣化を早めてしまいます。 それを防ぐことができるのは嬉しいですね。 そして、次に風です。 冷蔵庫のように風の循環を最低限に抑えているため、食品の乾燥等のダメージを抑えることができます。
■恒温高湿庫のメリット
 ・鮮度の維持
恒温高湿庫は、食品を乾燥させることがなく一定の低温で保つことができるため、生鮮食品の鮮度を保つことができます。

・在庫の管理
生鮮食品は当然鮮度が命なので、多くの在庫を管理することが難しいのが現実です。 しかしこの恒温高湿庫があれば、鮮度を維持したまま比較的長い時間保存することが可能です。 そのため、これまで以上に多くの在庫の管理や、廃棄ロスを抑えることに役立ちますよ。

・売上のアップ
新鮮で美味しい食品の在庫を切らすことなく提供できることで、機会ロスを減らしたり、売上アップに貢献することが可能になります。
■まとめ
 恒温高湿庫について説明しましたが、いかがでしたでしょうか? お肉やお魚、果物や野菜など、生鮮食品を取り扱う方はぜひご検討してみてください。
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